仲秋の候、賃貸オーナーの皆様におかれましては、いかがお過ごしですか。

お盆休みには多くの方が、久しぶりにお子様やお孫さんにお会いになられて、海外旅行や国内旅行、海に山に川にプール、夏祭りに花火大会と様々な楽しい時を過ごされたのではないかと思います。
私も社会人になり独立している二人の子供達と何処に出掛けるでもありませんでしたが、また、二人の休みが合わずバラバラの再会ではありましたが、束の間の楽しい時間を過ごす事が出来ました。
つくづく思う事は、普段バラバラに生活している家族の距離を、LINEという道具は、本当に縮めてくれているなと思う事です。

外で過ごすことが危険な夏ですので、映画館で映画を観て休日を過ごすのが、夏のにわかマイブームになっています。
LINEで子供に「鬼滅の刃」を勧められ、いきなり観に行きましたが、前後の話も理解せずに観に行くことは危険です。
何が危険かと申しますと、多くの方がご存知の事とは思いますが、前後の話も知らずにいきなり観にいくと、ストーリーに全く入っていけないばかりか、予習なく映画に行った事を社員やお客様にダメ出しを頂くことになり危険です。
ご存じない方は、ご注意を。
また、「東京MER南海ミッション」も観に行きましたが、こちらは映画とはいえ喜多見チーフのリーダーぶりには、ほれぼれいたします。
「待っていては、救えない命があるんです。」のお決まりのセリフ、我が社も「待っていては、埋められない部屋があるんです。」とオーナー様方の空室を満室にしていきたいと考えております。