新緑の候、皆様におかれましては、いかがお過ごしですか。

さてこのたび弊社では、賃貸経営の『出口』、不動産所有の『出口』を扱う部署として『出口戦略課』を新設いたしました。
担当は大塚・青木・竹田・真道の４名が務めております。
当課では、必然的に青木社員の研修も行い、始業開始９時より宅地建物取引士試験の勉強会を実施し、さらに先月は宅地建物取引士のメイン業務である重要事項説明書の作成および説明方法についても研修を行いました。
ここ数年の新人研修を振り返りながら改善を重ね、我が社の商品は「社員」であるとの視点のもと、教育に力を入れております。

また、出口戦略課では不動産の売却業務を多く取り扱う為、先月は改めて弊社の「売却力」について振り返る１ヶ月でもありました。
創業４５年、売買契約取引件数は２，５００件を超えておりますが、大きなトラブルもなく現在に至るのは、１件１件丁寧に取引に携わってきた証かと改めて感じております。
加えて、弊社のホームページ「平塚不動産ナビ」は、日々平塚の売地、売家、売マンション、収益物件を丁寧に収集、新規物件掲載、価格変更を行っております。
おかげさまで、平塚の不動産をお探しになっている方々には、毎月２０人から３０人の方に会員登録を頂いております。
平塚の不動産を売却される方にとって、マッチング率の高いサイト運営を心掛けております。

なお、出口戦略課は単に不動産の売却を前提とした部署ではございません。
賃貸経営をされる方々にとって、賃貸経営を続けるべきか否かの検討も行いながら、売却のお手伝いをさせていただく部署としてご理解をいただけますと幸いです。