早春の候、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

　弊社では４月１日に、晴れて新入社員２名の入社式を執り行いました。
新潟県出身中央学院大学卒の笠井 琉稀（かさい るき）社員と、長野県出身東海大学卒の飯島 駿樹（いいじま はやき）社員です。
両名とも賃貸管理課に配属となります。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。

　さて、今年に入ってから３か月が経過しましたが、すでに３回、入居率を更新しております。
昨年は年初の更新に６か月を要しましたが、今年は入居率が高いにもかかわらず、スムーズな空室対策が進んでいると感じております。
　その要因は、入居者が退去した後から次の入居者募集に必要な工事に着手するまでの期間を短縮しようとする意識が、社内で高まっているからではないでしょうか。
弊社では「Ａ率」「Ｃ率」という指標で計測していますが、今年に入って理想的な数値を維持出来ています。

　更なる改善点は、工事期間を短縮し、退去後の部屋を入居可能な状態に仕上げるまでの日数を、理想的な日数に短縮することです。
現在は、実現出来たり出来なかったりという状況ですが、意識を高めつつ、より良い結果を導けるように改善していきたいと考えております。